お客様の想いをカタチに
満足を超えた感動を与える

当店は慶応元年から続く大垣市のフラワーショップ
「にしだHANATEN」です。にしだHANATENでは「お客様の想いをカタチに　満足を超えた感動を与える」をコンセプトに掲げ、花束･アレンジメントフラワー･ドライフラワー･ブリザードフラワーといったフラワーギフトを中心に事業展開をしています。また、フラワーギフトだけでなく、ご自宅や職場に癒しを与える観葉植物、お店・会場に来られたお客様の目を引く豪華さやワクワクした印象を与えるフラワーディスプレイ、イベント装花もご提供しています。
このように、幅広い場面においてお客様の「心に豊かさ」をお渡しするお花をご提案しております。

にしだHANATENは「2人のお客様」を大切にしています。
1人目は「お花を届けるお客様」です。
大切な人に対してお花を届けるために、私たちはさまざまな想いや気持ちをヒアリングしてカタチにしています。
そして2人目は「お花を受け取るお客様」です。
お花を受け取ったお客様に喜んでほしいという想いを､お花というカタチで表現することを大切にしております。
そして、私たちはお花を届けるお客様が抱く想いを汲み取り､お花を贈ることで生まれる2人だけのストーリーを作る
お手伝いができるフラワーショップを目指しています。
お花を届けるだけでなく、お客様が込めた想いや人と人とのつながりを作り出すフラワーショップこそが私たちの目指している理想です。

慶応元年から
大垣市に根付く花屋

にしだHANATENは、大垣城の城下町にて事業を営んでおります。
遡ること慶応元年(1865年)より､初代嘉左衛門、2代目常吉と大垣城下で庭師を務め、「水の都」と呼ばれる大垣にて城内の自噴の滝の作成にも携わりました。
また、3代目義通より荷車を用いた花行商として店舗を構えたのが、『西田花店』の花屋としての始まりです。
花屋としても4代目勝嘉・5代目義信とお客様とのつながりを大切にし、事業を進めてまいりました。
創業から大垣城のお膝元にて150年以上の年月とともに地元大垣市に密着しており、現在は地元の企業様やお住まいの方を含む、多くのお客様にご支持いただいております。

にしだHANATENは､お花がコミュニケーションのきっかけになってほしいと願っています。
そしてコミュニケーションを円滑化させる助けとして、当店では、フラワーディスプレイにお花の種類を載せた「お花のレシピ」をお付けしています。
お花のレシピによって、「このお花ってどんな名前なの？」「この花見たことないけどキレイ！」というように、「お花を飾らせていただいたお店」と「お店を訪れたお客様」との間につながりを作るきっかけになることを目指しています。
実際に、お客様のお店に飾ったお花を通じてコミュニケーションが生まれたというお声も頂いております。
にしだHANATENとしても、お花をきっかけに生まれるコミュニケーションを大切にしているため、来店されるお客様と対面でコミュニケーションを取った上で、お客様のリクエストにお応えできるフラワーギフトに強いこだわりを持っています。